2011年08月10日
Ruheの髪ばなし volume.①
こんにちは。
この度、ブログ内で新たなコーナーを設けます。
前々から、書きたいな~と思っていた事なのでうれしいです
このコーナーは完全に読み系になってしまいますが
なるべく分りやすく書いて行くのでよろしくお願いします
それでは新コーナーに行ってみましょう!!!!!
一般的に知られていない事やお客様からの質問など
読めば為になる事、を盛り沢山です
また記事に対する質問などもお受けするので
コメントに記入してくださいね
記念すべき第①回目は
「髪を乾かすと言うこと」です
夏場、暑いからと言ってシャンプーしたまま乾かさずにそのまま寝てるなんてことありませんか
濡れた髪は、水素結合が切れてキューティクルが開き、一番弱い状態なんです
乾かさずに寝てしまうと・・・枕との摩擦で傷むだけでは無く、湿気により頭皮に雑菌が繁殖しやすい状態になり、フケ・かゆみの原因になる事もあるんです
髪の毛にも良くないだけではなく
髪の成長時間である深夜2:00~8:00までの間に頭皮が清潔でない事も問題なんです
よってちゃんとドライヤーで頭皮(髪の根もと)を乾かしてくださいね
「あれ? でもドライヤーの熱で髪は痛むんじゃあ」
と思われた方もいると思います。
確かに、ドライヤーの熱はダメージ原因の1つです。
そこでなるべく
髪の毛を痛めないドライヤーテクニックを紹介しましょう
①.まずタオルドライをしっかりする
髪に水分が滴り落ちるほどある時にドライヤーを当てると、必要以上に髪の毛を痛める
ことになりますので、タオルでしっかり余分な水分を取り除きましょう。
②.根もとからドライヤーで乾かす
先ほども説明したように、頭皮に水分が残っているのは髪の発育にも良くないですし
根もとに温風を当てれば、自然と髪の中間まで乾いてきます。
③.温風と冷風を交互に使い分けてドライヤーを当てる
根元に温風を送り、ある程度髪が乾いてきたら温風と冷風を交互に
切り替え(温度調節つきのドライヤーなら低温で)、髪の毛から離した位置から乾かして頂くと
熱から髪を保護することが出来ます。
ようするにです。
過度な熱は髪を痛めるので熱が上がり過ぎないように冷風で調整しながら髪を乾かして下さいね「ドライヤーの冷風って何の意味が・・・」と思われていた方、答えは
A. 温度調節です☆
また、ブラシなどを使って乾かす方はある程度、髪が乾いてから使ってください
まだ水分を含んだ状態でブラシなどを使いますとキューティクルを傷つける事になります。
それまでは手を使って乾かしていただくといいと思います。
パーマやカラーなどで髪にダメージが蓄積されている方に
特に実施していただきたいです
それでは
また次回、volume.②で会いましょう
髪に関する質問や疑問はメールでお送り下さい。
このコーナーで説明しますよ
この度、ブログ内で新たなコーナーを設けます。
前々から、書きたいな~と思っていた事なのでうれしいです
このコーナーは完全に読み系になってしまいますが
なるべく分りやすく書いて行くのでよろしくお願いします
それでは新コーナーに行ってみましょう!!!!!
『Ruheの髪ばなし』
一般的に知られていない事やお客様からの質問など
読めば為になる事、を盛り沢山です
また記事に対する質問などもお受けするので
コメントに記入してくださいね
記念すべき第①回目は
「髪を乾かすと言うこと」です
夏場、暑いからと言ってシャンプーしたまま乾かさずにそのまま寝てるなんてことありませんか
濡れた髪は、水素結合が切れてキューティクルが開き、一番弱い状態なんです
乾かさずに寝てしまうと・・・枕との摩擦で傷むだけでは無く、湿気により頭皮に雑菌が繁殖しやすい状態になり、フケ・かゆみの原因になる事もあるんです
髪の毛にも良くないだけではなく
髪の成長時間である深夜2:00~8:00までの間に頭皮が清潔でない事も問題なんです
よってちゃんとドライヤーで頭皮(髪の根もと)を乾かしてくださいね
「あれ? でもドライヤーの熱で髪は痛むんじゃあ」
と思われた方もいると思います。
確かに、ドライヤーの熱はダメージ原因の1つです。
そこでなるべく
髪の毛を痛めないドライヤーテクニックを紹介しましょう
①.まずタオルドライをしっかりする
髪に水分が滴り落ちるほどある時にドライヤーを当てると、必要以上に髪の毛を痛める
ことになりますので、タオルでしっかり余分な水分を取り除きましょう。
②.根もとからドライヤーで乾かす
先ほども説明したように、頭皮に水分が残っているのは髪の発育にも良くないですし
根もとに温風を当てれば、自然と髪の中間まで乾いてきます。
③.温風と冷風を交互に使い分けてドライヤーを当てる
根元に温風を送り、ある程度髪が乾いてきたら温風と冷風を交互に
切り替え(温度調節つきのドライヤーなら低温で)、髪の毛から離した位置から乾かして頂くと
熱から髪を保護することが出来ます。
ようするにです。
過度な熱は髪を痛めるので熱が上がり過ぎないように冷風で調整しながら髪を乾かして下さいね「ドライヤーの冷風って何の意味が・・・」と思われていた方、答えは
A. 温度調節です☆
また、ブラシなどを使って乾かす方はある程度、髪が乾いてから使ってください
まだ水分を含んだ状態でブラシなどを使いますとキューティクルを傷つける事になります。
それまでは手を使って乾かしていただくといいと思います。
パーマやカラーなどで髪にダメージが蓄積されている方に
特に実施していただきたいです
それでは
また次回、volume.②で会いましょう
髪に関する質問や疑問はメールでお送り下さい。
このコーナーで説明しますよ